対戦用語集
構築タイプ・立ち回り・基礎用語
更新日: 2026-07-02
攻略記事や対戦動画でよく出る用語を、カテゴリ別に短くまとめました。
要点
- ▸戦い方は「対面・サイクル・受けループ」などの構築タイプに大別される
- ▸「起点作り・詰め・全抜き」など立ち回りの用語を押さえると解説が読める
- ▸耐え調整・確定数・素早さラインなどの基礎用語は専用記事で詳説
構築タイプ(パーティの型)
戦い方の方向性です。どの型を軸にするかで、選出や立ち回りが変わります。
- 対面構築:1対1の対面の有利を取り続けて勝つ型。素早さと火力を重視する
- サイクル構築:有利なポケモンへ交代を繰り返し、少しずつ削って勝つ型
- 受けループ:高耐久+回復技で攻撃を受け切り、毒・やどりぎ等の定数ダメージで削る型
- バランス構築:攻めと受けを両立させた中庸な型。対応範囲が広い
- トリックルーム構築(トリパ):トリックルームで遅いポケモンを先に動かす型
立ち回り・選出
試合中の動き方に関する用語です。
- 選出:6体から実際に戦う数体(シングル3 / ダブル4)を選ぶこと
- 起点作り:積み技やステルスロック等で、後続が動きやすい状況を作る役割
- 起点回避:相手の積みの「起点」にされないよう立ち回る・技を当てること
- 詰め(詰めポケ):終盤に残し、全抜きや勝ち切りを担うポケモン
- 全抜き:積んだエースが相手の残り全員を倒し切ること
- 涙目選出:選出が噛み合わず、出した時点で不利になってしまう状況
技・行動の用語
- 先制技:優先度が高く、素早さに関係なく先に出る技(かげうち・アクアジェット等)
- 定数ダメージ:どく・やどりぎのタネ・砂嵐など、能力値に関係なく一定割合で入るダメージ
- とんぼルチェン:とんぼがえり・ボルトチェンジのように「攻撃しながら交代する」動きの総称。サイクル構築の潤滑油
- 交代読み:相手の交代を予測して、交代先に刺さる技を選ぶこと
- 択(たく):どちらの行動も一長一短で、読み合いになる場面。「まもる択」「ふいうち択」のように使う
- こだわり系:こだわりスカーフ等の「火力・素早さと引き換えに技が1つに固定される」持ち物。技を固定される弱みを交代でリセットしながら使う
場・状態の用語
- 壁(かべ):リフレクター・ひかりのかべ・オーロラベールの総称。受けるダメージを減らして後続の積みを補助する
- ステロ:ステルスロックの略。交代で出てきたポケモンに岩タイプの定数ダメージを与える設置技
- 挑発(ちょうはつ):相手の変化技を封じる技。起点作り・受けポケモンへの代表的な妨害手段
- アンコール:相手が最後に使った技を繰り返させる技。積み技や補助技に合わせると強力な起点化ができる
略称・俗称
対戦コミュニティで慣用的に使われる略称です。動画や構築記事を読むときに役立ちます。
| 略称 | 正式名称 |
|---|---|
| タスキ | きあいのタスキ |
| 珠(たま) | いのちのたま |
| 剣舞(けんまい) | つるぎのまい |
| 竜舞(りゅうまい) | りゅうのまい |
| 猫(ねこ) | ねこだまし |
| はたき | はたきおとす |
メガシンカ関連の用語
- メガ枠:パーティ内でメガシンカを担当するポケモン。メガシンカできるのは1つのバトルで1体まで
- 複数メガ:メガストーン持ちを2体以上入れておき、相手に応じてどれをメガシンカさせるか使い分ける構築。バトルで実際にメガシンカできるのは1体だが、編成段階では複数持てる
- メガエース:メガシンカ後の性能で全抜きを狙う主軸ポケモン
役割・基礎用語
詳しくは各専用記事にまとめています。
- アタッカー / 受け / 起点作り:パーティ内の役割分担(→ 対戦パーティの組み方)
- タイプ一致:自分と同じタイプの技は威力が1.5倍になること
- 耐え調整 / 抜き調整:特定の相手を「耐える / 倒す」ための能力ポイント配分(→ ダメージ計算の基礎)
- 確定数 / 乱数:倒すまでの攻撃回数と、ダメージのばらつき(→ ダメージ計算の基礎)
- 素早さライン / 最速・準速:行動順を決める素早さの基準(→ 素早さ調整の考え方)
基礎用語は専用記事へ
確定数・耐え調整・素早さラインなどは、関連記事で数値とあわせて詳しく解説しています。あわせて読むと立ち回りの判断が早くなります。